高精度・大画面・BB弾回収型エアガン用電子ターゲット
   Stealth-Target ST17
 (特許取得済)
       映像実射式・BB弾回収型・弾速計機能付エアガン用電子標的システム
         ※APS全競技、JSC・アンリミ全ステージの練習ができます。
         ※吹き矢にも対応。 
    ◎発売から3年の経験を踏まえリニューアル。より安全に強靭になりました。 


  
    Stealth-Target ST17  (17"モニタ付)    希望小売価格 ¥93,500(税込) 
      (※パソコンはセットに含まれておりません)      (※当社直販価格は見積・注文コーナーでご確認ください)

◎お知らせ  2024年10月30日
発売からの9年間で販売したST17で当社に修理に持ち込まれたものは、初期不良が原因のものが1台と、破損した標的板をそのまま使い続けて故障したものが1台と、分解・改造されたものが1台だけです。
初期不良の1台(2018年11月6日に修理して発送)を除けば、正常な使用状態で故障したものは1台もありません。
更に、2018年出荷分からは、背面板をBB弾の直撃にも(連射し続けなければ)耐えられる丈夫なものにして、前面保護板を標準装備とする改良を行いました。
これにより、装置の前面から撃っている限り、弾がどこに当たっても強く跳ね返ることが殆どなく、付属品まで保護できる、極めて安全で強靭な製品になりました。
更に現在のST17は標的板が全て強化板になっており、これはターゲット1様でも3年以上使って全く問題がありませんので、個人のお客様なら10年位もつのではないかと思っております。
ST17は、消耗品(基本的には標的板だけ、補強シートはオプション)を適切に交換して、取説の記述に従い、その注意事項を守って使用して頂ければ、殆ど故障もなく非常に長期間安全に使える製品です。
殆ど故障しないので、当社は2023年6月までは電子標的の修理費を全く頂いたことがありませんでした(全て無料サービスでした)。
しかし今後は、場合によっては請求させて頂きます(保証期間切れや自己責任故障等)。宜しくお願い致します。

◎お知らせ  2024年10月12日
強化型標的板は非常に使用頻度が高くターゲット1様でも3年使って全く問題がありませんので、個人のお客様なら10年位もつのではないかと考えております。
しかし、薬品等を使いすぎると標的板の強度が低下する場合があります。
当社製品にも、標的板に最も影響が少ない薬品と考えたクリーニング液が付属しておりますが、これの使用も、標的板が汚れて的が見え難くなった時だけにして下さいます様お願い致します。
実際、毎日中心ばかり撃ってクリーニング液で拭いていたお客様が半年で亀裂が入ったという例が1件ありますので、これは薬品の影響ではないかと考えております。
しかも、的が見え難くなるほど標的板が汚れることは滅多にないことも分かってきましたので、今後は製品から標的板クリーニング液を無くすかもしれません。
宜しくお願い致します。

[特徴]

特許複数出願済(一部取得済)


   ※標的サイズ・色・背景・移動速度・時間など各種設定は自由に変更できます
  

  APSムーバーターゲット             APS10mプレートターゲット       JSCターゲット(全8ステージ)

※APSは有限会社マルゼンの登録商標です。


Stealth-Target ST17 セット内容


Stealth-Target ST17用オプション品、消耗品


[保証期間]

本製品の保障期間はお買い上げから1年です。正常な使用方法でお使い頂いていたにも関わらず故障した場合には、無償で修理致します。但し、当社への持込修理となります。消耗品(標的板など)は無償修理の対称には含まれません。

 

※ [ 導入実績 ]

成田市ライフル射撃協会では、千葉県東部五市体育大会、成田市総合型スポーツクラブ、成田市ライフル射撃協会主催市民射撃講座等でご活用されているそうです。

また、滋賀県障害者スポーツ協会、東近江市身体障害者厚生会、匝瑳市教育委員会生涯学習課/スポーツ振興班、等でご使用頂いております。


お知らせ: 2021年6月8日、
[プローン射撃時の設置方法について]
ST17
のアジャスター付き脚部金具を外して代わりに高さ5mm程度のゴム足を付けて、標的画面の弾速計パネルを非表示にすると、標的の高さがAPSシルエットのプローンの標的の高さ(15cm)と同じになります。
今後、この標的もスモールターゲットのようにソフトで上下調整できるようにする予定ですが、それまではこの方法で対応可能です。宜しくお願い致します。



お知らせ: 2021年6月8日、 
実銃射撃の練習で40発/60発撃った時等の着弾範囲の変化の確認に便利なグルーピングの変化を連続して観察できる部分測定モード(下説明図)ですが、
先日お伝えしましたように、今後、グルーピングの変化やセンターからの距離をグラフ(下参考図)でも見れるように改良する予定です。
全体の変化が一目で分かって便利だと思いますので。
     



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