高精度・32インチ大画面BB弾回収型エアガン用電子ターゲット
   Stealth-Target ST32
 (特許取得済)
       映像実射式・BB弾回収型・弾速計機能付エアガン用電子標的システム
         ※APS全競技、JSC・アンリミ全ステージの練習ができます。
         ※吹き矢にも対応。
      ※GUN Professionals 2016年10月号で本機が詳しく紹介されています。


  
    Stealth-Target ST32  (32"モニタ用)     希望小売価格 ¥82,500(税込) 
                            (※当社直販価格は見積・注文コーナーでご確認ください)
(※パソコンと32インチ又は31.5インチのモニタ(又は液晶テレビ)が必要です。パソコンとモニタはセットに含まれておりません)

◎お知らせ「標的板耐久試験等について」
2018年1月24日、  
M14(東京マルイ製)をライフルレストに載せて固定して標的板の前5cmの位置に銃口が来るようにして、必ず同じ場所に弾が当たる状態で、標的板の連射耐久試験を行いました。
エネルギーは0.85J、連射速度は14.8発/秒。温度は22℃です。
その結果、(通常版:厚さ2mm)「17STB01及び32STB01」相当品は52発で貫通しましたが、(強化版:厚さ3mm)「17STB02及び32STB02」相当品は140発(2マガジン)でも貫通しませんでした。
但し、弾がめり込んで止まっていましたから、標的板としては使用できない状態になりました。
しかし、フライパンでも穴が開くような撃ち方で貫通しなかったのですから、好成績と言えると思います。強化版の場合には交換の必要はなくなると思います。
(但し、温度によりある程度変化すると思います。また、ある程度使用した標的板はこれより早く貫通するかもしれません)
通常の標的板がたった52発の完全同一位置連射で穴が開いた原因ですが、標的板は凹むことで弾のエネルギーを吸収し、ゆっくりと戻るから弾が跳ね返らないのです。
ところが、標的板の凹みが戻る前に次の弾が当たってしまうと、弾のエネルギーを吸収することができず、その場所にストレスが掛かり続けるためです。
従って、連射する場合には2m以上は離れて撃ってくださいます様お願いします。
非常に極端な実験ではありますが、強度の違いは良く分かって頂けると思います。ST32発売から1年8か月で、標的板「32STB01」に亀裂が入ったというご報告は4件でした。
従って、殆どのお客様は標的板を消耗品とは考えていないかもしれません。しかし、ハードな使い方をされる場合には、強化版をお勧めします。
本機は故障の報告は全くありませんし、撃っているうちに背後が見え難くなることもないことが分かってきましたので、標的板を強化型にすれば10年程度殆どメンテナンスフリーで使用可能になるかもしれません。但し、標的板を強化型にすると精度は多少劣ります。
2月からST32の標的板強化モデルも発売いたします。価格は¥67,000(税抜)になります。
以上、客観的な情報をご提供することが、お客様の商品選びの参考になると思いましたので。お役に立ちましたら幸いです。


◎お知らせ「ST32とST32Rの違いについて」  2020年3月18日
32インチモニタで使用する限り、ST32とST32Rでは普段の使用感に大きな違いはありません。しかし、ST32Rは32インチ以下のサイズのモニタも使えたり、裏に紙標的を貼って使えたり、丸めて持ち運べたりと便利な使い方ができます。
但し、ST32には強化型の標的板を付けられますが、ST32Rには付けられません。
標的板は消耗品ですので、亀裂が入ったら交換するしかありません。
この寿命が、標準タイプの標的板ですと、1年半程度ですが、強化型の場合には5年以上は持つと思います。(※実際には2年で破損した例が1件ありますが、寒い時期の報告ですので、15度C以上の環境なら大丈夫だと思います。低温では標的板が脆くなりますのでご注意下さい)
従って、業務用の使用では主にST32の強化型標的板の製品をお勧めしております。
しかし、破損するのは略100%真中であり、これは真中が他の部分に比べて何十倍も弾が当たるので仕方のないことですが、それならば真中だけを強化すれば標的板はずっと長持ちするということになります。
そこで、補修・補強シート(RSS05-03及びRSS10-02)という製品をご用意しております。
これを真中に1枚貼っておけば、真中だけを強化できるので、標準の標的板でも標的板をずっと長持ちさせることができます。
宜しくお願い致します。


[特徴]

特許複数出願済(一部取得済)









※周辺部の着弾は1mから見た時に視差が生じない様補正しいる関係で、射手からは正常に見えても動画ではズレて見える場合があります。

※周辺部の着弾は1mから見た時に視差が生じない様補正しいる関係で、射手からは正常に見えても動画ではズレて見える場合があります。




※ST32の基本ソフトでは31種類の競技がプレーできます。この内、上記以外の
 ものはST17の動画・画像でご説明させていただきます。
 尚、ST32には、今後は、基本ソフトとは別によりゲーム性の高いアプリケーション
 をご提供していく予定です。但しアプリケーションは有料になる場合もあります。

   ※標的サイズ・色・背景・移動速度・時間など各種設定は自由に変更できます
  

  APSムーバーターゲット             APS10mプレートターゲット       JSCターゲット(全8ステージ)

※APSは有限会社マルゼンの登録商標です。

※ST32とモニタ設置用の台座としてはスタンディングデスクが便利です。昇降式(手動 or 電動)、キャスター付きなど色々選べます。
 尚、的の位置は「詳細設定」の「オフセット」設定ボックスにより、標的画面上で上下に100mm、左右に80mmまで1mm単位で変更
 できますので、細かい調整が必要な場合にはこの機能を使うと便利です。

※ST32のモニタとして使う32インチテレビは、正確に表示されれば2万円以下の製品でも大丈夫です。
但しテレビによっては、HDMIで接続してパソコン画面を表示した時、画面の端まで正確に表示されていない場合があります。
この場合は、「メニュー」→「画面サイズ切替」→「フル」→「ジャストスキャン」の順に選択して設定してください。
「フル」のサブメニューに「ジャストスキャン」がない場合には「画面サイズ」をDotbyDotモードに設定してください。


Stealth-Target ST32 セット内容


Stealth-Target ST32用オプション品、消耗品


[保証期間]

本製品の保障期間はお買い上げから1年です。正常な使用方法でお使い頂いていたにも関わらず故障した場合には、無償で修理致します。但し、当社への持込修理となります。消耗品(標的板など)は無償修理の対称には含まれません。

 



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