ST15とST32Rは標的紙等を内部に配置して使うこともできます。
 標的紙等が傷むこともなく、視差も最小にすることができます。


◎ST15は標的板を捲ってその裏側の空間に標的紙などを配置することもできるので、例えばこの写真の様に
 標的板の裏側に標的紙等を貼り付ければ、標的紙等が傷むこともなく、斜めから見た時の着弾点と標的との
 視差も最小にすることができます。

  


◎ST32Rは標的紙を長く繋いで2本の全ねじボルトの間に渡して裏で繋げば、紙をずらして標的の上下左右の
 位置調整もでき、複数の標的を描いておけば、好きな標的を撃てますし、標的板からは少し離れているので
 紙も傷みませんし、視差も非常に小さくすることができます。前に捕集マットを敷けば弾も散らかりませんし、
 軽いので持ち運びも楽です。


      



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