2015年9月3日、
ST17のコントロールソフト・取扱説明書がユーザーサポートページからダウンロードできるようになりました。
2015年12月4日、
「Smart-Writer SW-1」は2年半前に主要部品(マイコン)が製造中止となり、在庫部品も僅かとなりましたので、販売終了とさせて頂きます。但し、オプション品の販売は継続いたしますのでご安心ください。
長い間ご愛顧いただきありがとうございました。
2015年12月4日、
現在、「SWEX-320」と「SWEEP8」は部品欠品のため製造できません。数年前に製造中止になった部品ですので、現在入手の目処は立っておりませんが、主要部品ではありませんので、入手できなくてもパターンの一部変更などで対応いたします。暫くお待ちください。よろしくお願いします。
2016年1月12日、
ST17コントロールソフト最新版(Ver1.0.8.1)がユーザーサポートページからダウンロード可能になりました。
新たにAPSムーバーターゲット、APS10mプレートターゲット、JSCターゲット(全8ステージ)、アンリミターゲット(全5ステージ)が追加され、また、射撃距離を変えても銃の照準器を弄ることなく簡単に照準を合わせられる照準補正機能などの新機能も加わり、更に便利になりました。
尚、2日前に[Ver1.0.8.0]がリリースされておりましたが、一部不具合がありましたので、申し訳ありませんが、[Ver1.0.8.1]への更新をお願いします。
2017年11月11日、
世界初!丸められるエアガン用32インチ電子標的「Stealth-Target ST32R」を発売しました。
但し、商品の発送は12月初旬になります。
2017年12月1日、
ST32コントロールソフト最新版(Ver1.0.0.8)がユーザーサポートページからダウンロード可能になりました。
普通に使ってる分には分からないかもしれませんが、精度が向上しています。
2018年1月7日、
Stealth-Target ST17用の標的板「17STB02」を発売しました。従来の「17STB01」よりも厚さが50%増加し、より長寿命な製品となっております。
2018年1月12日、
ノートPC用モニター保護板(型式:MPCV156N)を発売しました。画面をエアガンの誤射から保護できます。15.6インチ用です。
2018年1月24日、
Stealth-Target ST32用の標的板「32STB02」を発売しました。従来の「17STB01」よりも厚さが50%増加し、より長寿命な製品となっております。
2018年1月25日、
当社電子標的のユーザー様へ、明日より、2月末までを目途に強化型の背面板を順次お送りいたしますので、交換してくださいます様お願い致します。
これは、実験により、至近距離からのフルオート射撃で従来型の標的板が貫通する可能性があることが分かったために行う対応です。
実験結果はST17及びST32のページに「お知らせ」として記載してあります。この背面板は、0.85Jのエアガンのフルオート射撃に確実に耐えられることが確認されております。
そして、前期実験を踏まえ、フルオート射撃の場合は必ず 2m 以上離れ、特に銃をライフルレスト等に固定して連射する場合には、5mは離れて撃ってくださいます様お願いします。
これにより、前期実験のような使い方をしても、標的板(消耗品)の破損以外には問題が起きないことになります。
確認が遅くなりまして申訳ありません。今後も皆様に末永く安心してお使いいただけます様、努力を重ねてまいりますので、
お送りする対象は、ST07、ST17を2017年12月までにご購入のユーザー様、ST32を2017年7月までにご購入のユーザー様、です。
よろしくお願い致します。
◎お知らせ「標的板耐久試験等について」
2018年1月24日、 M14(東京マルイ製)をライフルレストに載せて固定して標的板の前5cmの位置に銃口を設置し、必ず同じ場所に弾が当たる様にして標的板の連射耐久試験を行いました。
エネルギーは0.85J、連射速度は14.8発/秒。温度は22℃です。
その結果、(通常版:厚さ2mm)「17STB01及び32STB01」相当品は52発で貫通しましたが、(強化版:厚さ3mm)「17STB02及び32STB02」相当品は140発(2マガジン)でも貫通しませんでした。
但し、弾がめり込んで止まっていましたから、標的板としては使用できない状態になりました。これはフライパンに穴が開くような撃ち方ですから、好成績と言えると思います。
(但し、温度によりある程度変化すると思います。また、ある程度使用した標的板はこれより早く貫通するかもしれません)
通常の標的板がたった52発の完全同一点連射で穴が開いた原因ですが、標的板は凹むことで弾のエネルギーを吸収し、ゆっくりと戻るから弾が跳ね返らないのです。
ところが、標的板の凹みが戻る前に次の弾が当たってしまうと、弾のエネルギーを吸収することができず、その場所にストレスが掛かり続けるためです。
従って、連射する場合には2m以上は離れて撃ってくださいます様お願いします。
非常に極端な実験ではありますが、強度の違いは良く分かって頂けると思います。ST17発売から3年間で、交換用標的板「17STB01」の販売数はST17販売数の3割程度でした。
従って、多くのお客様は標的板を消耗品とは考えていないかもしれません。しかし、ハードな使い方をされる場合は強化版をお勧めします。
本機は故障の報告は殆どありませんし、撃っているうちに背後が見え難くなることもないことが分かってきましたので、標的板を強化型にすれば、10年程度殆どメンテナンスフリーで使用可能になるかもしれません。但し、2020年1月、使用開始後約2年で中心に亀裂が入った例が1件ありますが、真ん中一点集中の使用且つ低温環境で使ったことによる特殊な例と考えております。15℃以上の環境での使用をお願い致します。
2018年2月21日、
ユーザー様への強化型背面板無料提供完了は4月末頃になりそうです。申し訳ありません。よろしくお願い致します。
2018年5月4日、
強化型背面板の無料提供はお買い上げ頂いた順に行っておりましたが、住所が変わっていて戻ってきてしまうものが多かったので中止し、購入時期と住所などをご連絡頂いたお客様に送るという方法に変更しました。
期限は設けませんので、まだお受け取りになっていないお客様は、下記の「強化型背面板の送付先をメールする」をクリックして、お買い上げになった時期と機種名と数量、それに、住所とお名前、電話番号をご連絡下さい。
こちらで確認して発送いたします。よろしくお願い致します。
「強化型背面板の送付先をメールする」
2018年5月9日、
ユーザー様への強化型背面板の順次発送を、5月21日より再開いたします。今後は確認が取れたお客様から発送することとし、期限は設けません。
現在、ST07に関しては全て終了しましたが、ST17とST32は途中です。よろしくお願い致します。
2018年5月18日、
ST32コントロールソフト最新版(Ver1.0.1.0)がユーザーサポートページからダウンロード可能になりました。
「使用エアガン」の設定が10歳以上用のままで18歳以上用のエアガンで撃つと1回の着弾で2度検出してしまうことがありましたので(2度目の検出は全く出鱈目ですからすぐに分りますが)、これを修正しました。
但し、正しい設定で使用することが前提ですので、使用エアガンに合わせて設定してくださいます様お願いします。
18歳以上用のエアガンで撃った時に弾速計機能の表示数値が異常に大きい場合には「使用エアガン」の設定が10歳用になっている可能性がありますので、ご確認くださいます様お願いします。
(補足:このバージョンアップは、ST32が10mm〜20mmも検出値がばらつくともとれるご指摘があったので、間違った設定をしたらそのようなことが起り得るのかどうかを確かめた際に気付いて行ったものです。
結局、上記の2度目の検出というのはノイズの検出なので、画面の殆どランダムな位置(画面外のこともあり)へのゼロJの着弾として検出され、異常さには必ず気付きます。
従って、ご指摘のような中途半端なバラつきというのは間違った設定をしても起りませんでした。このバージョンアップは、間違った設定をしても、ノイズで誤動作することが無いように行った変更です。
尚、間違った設定をしても一度目の検出位置は正確で、10mm〜20mmもばらつくことはありませんでした。そして、ST32の実際のバラつきが分かる動画もご用意しました(https://youtu.be/nbChGP6wbGs)。
この動画ではバラつきは僅か0.7mmであり、それも殆ど撃つ側の責任です。従って、ご指摘頂いた方には、その時使われていたST32で、インストールされていた「Ver1.0.0.7」にて、精度に問題がないことをご確認頂きました。
また、軽い弾の設定で重い弾を撃つと、エネルギーが可也大きく表示されますが、弾重量の自動検出などできませんからこれは仕方のないことです。2018年6月24日)
2018年6月24日、
標的板補修・補強シート(3枚セット)「RSS05-03」(900円)を発売しました。今までは、標的板が破損すると交換するしかありませんでしたが、これからはこれ(RSS05)を貼ることにより補修して使えるようになります。
更に、射撃の的は真中ばかりが狙われて一番早く傷みますが、予め真中に標的板補修・補強シート「RSS05」を1枚貼っておけば、真中ばかりを撃つ場合には何倍も長持ちするようになります。
尚、ST17発売から3年半で、標的板が破損した件数は分かりませんが、交換用標的板「17STB01」の販売数はST17販売数の3割程度でした。一方、ST32は発売から2年間で、標的板が破損した件数は僅か5件でした。
従って、「RSS05-03」があれば、標的板交換の必要はなくなるかもしれません。
※2018年6月22日からしばらくの間、当社の電子標的製品(強化型標的板製品を除く)には「RSS05-03」を1セット添付します。
2018年6月24日、
現在、当社では 強化型背面板の無料提供を行っております。期限は設けませんので、ご希望のユーザー様で、まだお受け取りになっていないお客様は、下記の「強化型背面板の送付先をメールする」をクリックして、お買い上げになった時期と機種名と数量、それに、住所とお名前、電話番号をご連絡下さい。
こちらで確認して発送いたします。よろしくお願い致します。(※本年7月末までにご依頼のユーザー様にだけ、標的板補修・補強シート「RSS05-03」も1つ無料提供致します。)
「強化型背面板の送付先をメールする」
尚、現在の取扱説明書の「注意事項」を守って使用する限り、強化型背面板への交換の必要はございません。
そして、強化型背面板の無料提供サービスは、お客様からのご指摘があって行っているものではありません。
当社自ら、フライパンをも貫通するような至近距離からの同一箇所への連射実験を行って、この様な使い方では標的板が貫通する可能性があることが分かったために行っているサービスです。
因みに、ST17発売からの2017年末までの3年間で、亀裂の入った標的板を使い続けたことによる背面板の破損は1件だけでした。
しかし、それを「注意事項」に書くだけにせず、販売済みの製品までも、例え「注意事項」を守らないで使っても問題が起きないようにしようと努力しているのですから、素直に評価してください。
当社は、ネガティブなことも正直に書いていますから、それが目立ってしまうかもしれませんが、当社がこの3年半で販売した電子標的製品(ST17、ST32、ST32R)で、使用できなくなったものは1台もありません。
当社で行った修理としては、ST17の持ち込み修理が1件あるだけです。ST32の故障はゼロです。
更に、本日、標的板補修・補強シート「RSS05-03」を発売し、電子標的製品にも標準で添付しますので、唯一の消耗品である標的板の交換も殆ど必要なくなりました。
今までに、これほど耐久性の高いエアガン用ターゲットがあったでしょうか?
お買い上げ後も無料で機能や性能が高まって行くエアガン用ターゲットがあったでしょうか?
ただ、手間とコストが掛かりすぎて儲からないという問題はありますが(ST17のコスト高は特に深刻です)。これは近いうちに何とかしなければなりません。
以上、よろしくお願い致します。
◎お知らせ「価格の変更について」
2018年7月25日、 ST17の価格を64,000円から75,000円に変更させて頂きました。ST17はモニタを除いてもコスト高でしたので、それを反映させた価格改定となります。申し訳ありません。
標的板強化モデルの価格は¥76,500(税抜)になります。尚、標準品には標的板補強・補修シートを添付しますので、適切に使用すれば、中心ばかりを撃つ場合でも標的板の寿命は問題ないと思います。
よろしくお願い致します。
2018年8月23日、
Twitterはじめました。よろしくお願いします。
2019年5月21日、
製品ページのST17、ST32、ST32Rの価格表示を定価から希望小売価格に変更しました。
当社販売価格は
見積・注文コーナーでご確認ください。
2020年3月4日、
「標的板補修・補強シートRSS10-02を発売します」
標的板(17STB01)に補修・補強シート「RSS05-03」を貼った場合の寿命はシューティングレンジターゲットワン新宿店での実績では2年でした。従って寿命は貼らない場合の2〜2.5倍位でした。
そこでそれを踏まえ、3月10日、強化型の補修・補強シート「RSS10-02」を発売致します。価格は2枚入りで1,000円(税別)になります。
標的板(消耗品)が破損するのは的の真ん中ばかりですから、真ん中に1枚貼っておけば標的板(17STB01)が破損することはなくなるかもしれません。
宜しくお願い致します。
2020年3月12日、
標的板補修・補強シート(強化品2枚):RSS10-02を発売しました。
予定より2日遅れました。申し訳ありません。
2021年2月9日、
ST32Rを設置したら、取説を読まなくてもすぐに使い始めることができるように、「ST32Rを設置して最初にPCに接続する際にお読みください」という説明書を作りました。
誰でも迷わず、すぐ使い始めることこができるようにと思って書いたのですが、サブウィンドウをドラッグして全画面表示するというのが分かり難いかな? と思いました。
しかし、マルチディスプレイ環境での全表示領域も各モニタの表示領域も分かってますから、メインモニタ画面と外部モニタ画面を判別して自動的にメインとサブのウィンドウを
別モニタに振り分けて拡大表示するボタンやメニューを設ける等の自動化は簡単です。今後はこの様な誰でも分かり易く簡単に使えるようにする為の工夫にも努力してまいります。
宜しくお願い致します。
2021年2月12日、
「ST32Rを設置して最初にPCに接続する際にお読みください」を書きながら確かめて、取説も気付いた点を修正しました。
初めて接続する場合、現在のWindowsのドライバの自動インストールは始まってもドライバが見つからずにすぐに終了してしまい、結局手動インストールが必要になります。
なので、インストール済と勘違いするような混乱がないよう、ST17・ST32の取説も含め、取説の記述を手動インストールだけに修正しました。
不明確な記述がありまして申し訳ありません。
宜しくお願い致します。
2021年2月17日、
ST17を設置したら、簡単にすぐに使い始めることができるように、「ST17を最初にPCに接続する際にお読みください」という説明書を作りました。
ST17の設定がとても簡単になりました。インストールしてディスプレイ設定をしたら、「ターゲット画面」ボタンを押すだけで、メイン画面とターゲット画面を
別のモニタに振り分けて適切に表示することができます。今後はST32及びST32Rのソフトでも、この方法で簡単に設定できるように致します。
宜しくお願い致します。
2021年4月11日、
ST32及びST32Rのコントロールユニットに保護板を標準装備としました。
2021年4月11日、
2019年7月に発売しました「上部拡張タイプ(特許法第30条第2項を適用して特許出願済)」を「見積・注文コーナー」から注文できるようにしました。
ここで、(特許法第30条第2項を適用して特許出願済)とわざわざ書いたのは、実は、当社は去年から盗聴窃盗事件(当社は被害者です)で警察と弁護士に相談しており、
この考案は、この事件の被害に含まれる可能性があるので、そもそも盗めないよ、という事実を犯人たちに示しておくためです。
犯人が開き直って「特許侵害だ!」なんて言えないようにです。これに関しては今後、状況を見て詳しくご説明いたします。
2021年5月26日、
通常の標的板に体格の良い男性が競技用の長い矢を思いっきり吹くと、矢に皺が寄ったり折れたりする場合があることが分かりましたので、
条件を変えて長期間色々と実験し、競技用の長い矢を思いっきり吹いても矢が傷まないST17用の標的板(17STB03F)を発売しました。
但し、この標的板に付け代えた場合、18禁のエアガンは使えなくなります。誤って18才以上用のエアガンで撃っても大丈夫ですが、日常的には使えません。
2021年6月8日、
ノートPCにUSBケーブル1本繋ぐだけで使える、エアガン用電子標的「Stealth-Target ST15」を近日中に発売します。
重さ1.8kg。ノートPCと一緒にリュックに入れて気軽に持ち運べて、リュックから出して素早く射撃を始められます。
(※写真のリュックはコールマンのウォーカー33です)
2021年9月7日、
[スコープ等のズレ補正に必要なクリック数の計算機能追加について]
当社の電子標的でグルーピングを計測すれば、グルーピングセンターと的中心との偏差から、照準器(スコープ等)のズレを補正するのに必要なX及びY方向のクリック数を自動的に計算して表示する機能を追加することにしました。
距離とMOAのデフォルト値は射撃距離は10m、MOAは1/4とします。正しいクリック数を表示するには正しい距離とMOAを設定する必要がありますが、これは、グルーピング計測後でも、正しい距離とMOAを設定すれば、再計算して正しいクリック数を表示してくれるように致します。
これにより、グルーピングをとるだけで1回で正確な照準補正ができるようになります。
追加しましたら、お知らせ致します。
宜しくお願い致します。
2021年10月2日、
ST32コントロールソフト最新版(Ver1.0.2.4)がユーザーサポートページからダウンロード可能になりました。
9月7日にお知らせしましたゼロインガイド機能が搭載されています。
この機能については、ターゲット1様のtwitterの動画が分かり易いです。宜しくお願い致します。
2021年11月5日、
[ST32・ST32Rコントロールソフトを「Ver1.0.2.0以前」のものから最新版にバージョンアップする時のご注意]
最新版にバージョンアップしたら、最初に起動した時だけで良いですから、「ターゲットの選択」メニューから
[9. オーバル15ターゲット]
[18. APS10mムーバーターゲット]
[19. APS10mプレートターゲット]
を各々選んで、ツールバーの「詳細設定」ボタンを押してから、「オプション1」タブを選び、「開始音声(Ready.wav)の長さ」設定ボックスを
[9. オーバル15ターゲット]では4秒、他は「5秒」に設定してください。
これをやらないと、上記3種のAPS射撃用ターゲットで「プレートスタンバイ」などの音声が鳴らないという問題が発生しますので。
2021年12月2日、
当社の電子標的を18才以上用のエアガンの設定のままで10才以上用のエアガンで撃つと、検出できないことがあります。
着弾時に表示されるエネルギーが0.13J以下になる場合は、10才以上用エアガンのエネルギーですので、
その場合はツールバーの「詳細設定」から「弾速計」パネルを選び、「使用エアガン:」の設定を「10才以上用」にしてください。
宜しくお願い致します。
2021年12月23日、
ST32コントロールソフトの最新版(Ver1.0.2.7)がユーザーサポートページからダウンロード可能になりました。変更は以下の2点です。
エアガンにマイクロサイトを付けて精密射撃の練習をする時に、実銃との精度の差を吸収して実銃と同レベルの結果が出る練習ができる「黒点圏サイズ変更機能」を追加しました。
これは、APS SR96-11Sを購入した実銃競技者の方からの要望で追加した機能です。後程、詳しい解説を公開致します。
更に、2発撃つだけで簡単に電子標的の正確な校正ができる、第2のキャリブレーション機能を追加しました。
2021年12月24日、
ST17コントロールソフトの最新版(Ver1.1.0.1)がユーザーサポートページからダウンロード可能になりました。変更は以下の2点です。
エアガンにマイクロサイトを付けて精密射撃の練習をする時に、、実銃との精度の差を吸収して実銃と同レベルの結果が出る練習ができる「黒点圏サイズ変更機能」を追加しました。
これは、APS SR96-11Sを購入した実銃競技者の方からの要望で追加した機能です。
また、ゼロインガイド機能を追加しました。 これはST32では10月から搭載されていた機能ですが、遅くなりまして申し訳ありません。
この機能については、ターゲット1様のtwitterの動画が分かり易いです。宜しくお願い致します。
2021年12月26日、
12月23日及び24日のお知らせの「黒点圏サイズ変更機能」に関する記述を、より一般化した正確な内容に修正しました。
宜しくお願い致します。
2022年2月6日、
本日回答しました内容が皆様の参考になるかもしれないと思いましたので載せておきます。
Q1.
LCD モニターには、幅と高さの比率が 4:3 の標準縦横比のモニターと、比率が 16:9 または 16:10 のワイドスクリーン モニターの 2 種類がありますが、どれでも対応可能ですか?
A1.
ST17は17インチスクエアモニタ付きですし、ST32は32インチワイドモニタ専用なので、色々なモニタに対応できるのは現状ではST32R及びST15だけです。
この場合、ソフトのモニターサイズ設定ウィンドウでモニターサイズを設定すれば、解像度はシステムから取得して認識しますので、
4:3でも16:9 でも 16:10でも使用可能です。縦横比はシステムからドット数(解像度「1440×900」とか)を取得すれば分かりますから、内部で対応しております。
但し、勿論、そのモニタで画面が正常に表示できる設定になっていなければだめですけどね。
Q2.
最大設置距離(反応距離)はどの程度でしょう。
条件:射出エネルギー1J未満で。
また着弾時の反応最低ジュールは?
A2.
最大設置距離(反応距離)は、その距離でどれだけのエネルギーが残っているのか、で推定できますので、
まずは、着弾時の反応最低ジュールをお答えいたします。
ST32Rの場合、使用エアガンを「10歳以上」用に設定した時、大体0.02J程度です。
但し、もっと小さいエネルギーまで検出できた方が良い、ということであれば、ソフトの変更である程度は可能ですけどね。
そして、銃口で0.48Jの0.2gBB弾は5m先で0.34J、9.5m先で0.26Jでした。なので、40m先では0.03J程度、50m先では0.02J程度だと思いますので、
現状のソフトの設定では最大設置距離(反応距離)は50m程度だと思います。
勿論、法定上限の0.98Jで射出するとか、もっと重い弾を使うとかすればもっと伸びますし、伸ばしたいというご要望が多ければ、ある程度はソフトの方で伸ばします。
以上、宜しくお願い致します。
2022年3月23日、
3月5日にご案内しました通り、ST17のページを一部変更しました。
宜しくお願い致します。
2022年3月27日、
[タクティカルターゲットの機能追加等について]
お客様から、タクティカルターゲットが一番盛り上がるけど、静かにしないと音声指示が聞き取れないので文字表示もして欲しいとご要望を頂きましたので、
英語と日本語、アラビア数字での文字表示機能を加えました。更に今までの1コール毎に条件に合う的を全射するモードに加えて1コール1射モード等も加わり、
遊び方の幅が大きく広がります。
- 画面イメージ図ダウンロードURL - https://firestorage.jp/download/4f6683c75d3c341f93048fcc0ec55f3dc734854c ダウンロードパスワード:15eejrfs
画面イメージの右にあるのは「詳細設定」の「タクティカルタブ」です。
ここで、形と色の言語選択(英語/日本語)と数の表示形式選択(英語/アラビア数字)を行えるようになっています。
今回、他にも重要な追加・改良等がありますのでまだ少し時間が掛かりますが、ST32の場合、10日以内にはダウンロード可能にできると思います。
宜しくお願い致します。
◎お知らせ 2022年3月23日
発売から7年間で販売したST17で当社に修理に持ち込まれたものは、初期不良が原因のものが1台と、破損した標的板をそのまま使い続けて故障したものが1台と、分解・改造されたものが1台だけです。
初期不良の1台(2018年11月6日に修理して発送)を除けば、正常な使用状態で故障したものは1台もありません。
更に、2018年出荷分からは背面板を1JのBB弾の直撃に確実に耐えられる強靭なものとし、前面保護板を標準装備とする改良を行いました。
これにより、装置の前面から撃っている限り、弾がどこに当たっても強く跳ね返ることが殆どなく、付属品まで保護できる、極めて安全で強靭な製品になりました。
標的板(17STB01)の寿命は秋葉原及び新宿のシューティングレンジでの実績では8ヵ月から1年です。(※強化版の標的板(17STB02)の場合にはこの何倍も長持ちします)
ST17は、消耗品(基本的には標的板だけ、補強シートはオプション)を適切に交換して、取説の記述に従い、その注意事項を守って使用して頂ければ、殆ど故障もなく非常に長期間安全に使える製品です。
殆ど故障しないので、当社は今まで電子標的の修理費を全く頂いたことがありません(全て無料サービスでした)。
しかし今後は、場合によっては請求させて頂きます(保証期間切れや自己責任故障等)。宜しくお願い致します。
2022年3月27日、
[タクティカルターゲットの機能追加等について]
お客様から、タクティカルターゲットが一番盛り上がるけど、静かにしないと音声指示が聞き取れないので文字表示もして欲しいとご要望を頂きましたので、
英語と日本語、アラビア数字での文字表示機能を加えました。更に今までの1コール毎に条件に合う的を全射するモードに加えて1コール1射モード等も加わり、
遊び方の幅が大きく広がります。
- 画面イメージ図ダウンロードURL - https://firestorage.jp/download/4f6683c75d3c341f93048fcc0ec55f3dc734854c ダウンロードパスワード:15eejrfs
画面イメージの右にあるのは「詳細設定」の「タクティカルタブ」です。
ここで、形と色の言語選択(英語/日本語)と数の表示形式選択(英語/アラビア数字)を行えるようになっています。
今回、他にも重要な追加・改良等がありますのでまだ少し時間が掛かりますが、ST32の場合、10日以内にはダウンロード可能にできると思います。
宜しくお願い致します。
2022年4月2日、
ST32コントロールソフトの最新版(Ver1.0.3.1)がユーザーサポートページからダウンロード可能になりました。
[変更点は以下の通りです]
宜しくお願い致します。
2022年5月7日、
本日、ST32コントロールソフト最新版(Ver1.0.3.3)をユーザーサポートページに載せましたが、一部不具合がありましたので、(Ver1.0.3.2)に戻しました。
最新版は来週前半になります。申し訳ありません。
2022年5月12日、
ST32コントロールソフトの最新版(Ver1.0.3.4)がユーザーサポートページからダウンロード可能になりました。
2022年12月30日、
ST32Rコントロールソフトの最新版(Ver1.0.4.1)がユーザーサポートページからダウンロード可能になりました。
[変更点は以下の通りです]
上記変更点を有効にして撃った射撃結果はこの様になります。本射の結果(参考)、グレーが当った的、赤が外れた的です。惜しい着弾が多いことが分かります。
当っても外れても正確に弾痕と的の位置関係が分かるので、射手も正しく修正できますし、見ていても楽しいです。ギリギリで当たった!とか惜しい!とか非常に盛り上がると思います。
2023年1月25日、
ST32コントロールソフトの最新版(Ver1.0.4.4)がユーザーサポートページからダウンロード可能になりました。
このバージョンでは現在の当社トップページの最初の説明内容に、更にサイレントモードが加わっております(取説18頁参照)。
これは、撃ち終わるまで、ターゲット画面の弾痕表示も、着弾音や得点読み上げ等の音も、着弾時の画面の点滅も無くして、より射撃競技の本番に近い練習ができる様にしたモードです。
但し、スコアパネルと弾速計パネルは変化してしまいますので、気になるようでしたら消してください。次のバージョンアップではこれらも消すか変化しないようにするつもりです。
また、このバージョンから以下の様に一部のターゲット名が変更されております。
例えば、スモールターゲット→ブルズアイターゲット、スクエアターゲット→APSシルエットターゲット、オーバル15ターゲット→APSプレートターゲット
宜しくお願い致します。
2023年2月5日午前7時20分、
ST32コントロールソフトの最新版(Ver1.0.4.5)がユーザーサポートページからダウンロード可能になりました。
変更点は、ソフト再起動時にサイレントモードがデフォルトになってしまう不具合があったので、これの修正です。申し訳ありません。
宜しくお願い致します。
2023年12月1日
[ST17コントロールソフトのタクティカルターゲットに機能が追加されました]
お客様から、タクティカルターゲットが一番盛り上がるけど、静かにしないと音声指示が聞き取れないので文字表示もして欲しいというご要望を頂き、ST32等では去年
英語と日本語、アラビア数字での文字表示機能を加えました。更に今までの1コール毎に条件に合う的を全射するモードに加えて1コール1射モード等も加わり、
遊び方の幅が大きく広がりました。
そしてこの度、ST17コントロールソフトにも同様の機能を追加しました。
ST17コントロールソフト最新版(Ver1.1.0.2)はユーザーサポートページからダウンロードできます。宜しくお願い致します。
◎お知らせ「ST32Rfを発売します」 2024年1月1日
標的板が強化版で背面板が固い板になったST32Rfを1月30日に発売します。これは丸めることはできませんが、ST32Rの高精度で、弾速計機能も現在のものより安定したものになります。但し、以前から取説等にも書いてあります通り、本機の弾速計機能は衝撃力からの推定値ですので、専用の弾速計のように正確なものにはなりません。エアガンの凡その状態を確認するためのものとお考えください。専用の弾速計の計測値を記憶させることである程度正確にすることはできますが、可成り手間が掛かります。しかし、ST32Rfではデフォルトでもある程度正確になる様に現在調整中です。
ST32Rfは丸めることはできませんから組み立てた状態での発送となります。宜しくお願い致します。
◎お知らせ「ST32Rfを発売しました」 2024年1月31日
標的板が強化版で背面板が固い板になったST32Rfを発売しました。これは丸めることはできませんが、ST32Rの高精度で、弾速計機能も現在のものより安定したものになります。
ST32Rfは丸めることはできませんから組み立てた状態での発送となります。
当社の直販価格は71,500円(税込)です。まだ「お見積・注文コーナー」からは注文できませんが、メール(info@eitech.co.jp)でのご注文は可能です。
宜しくお願い致します。
◎お知らせ 2024年9月30日
ST17はモニタ付きでBB弾回収構造の筐体だからケーブルを繋いでソフトをインストールするだけなので設置が簡単で使い易い当社販売台数1位の製品です。2015年7月20日からの9年間にST17をお買い上げ頂きましたお客様でドライバやコントロールソフトがインストールが出来なかったというお客様は全くおりません。特に2021年2月に「ST17を最初に接続する際にお読みください」という説明書を付けてからは、インストールでトラブルお客様は殆どいなくなり、居ても「この説明書をご覧頂けませんでしょうか?」で済むようになりました。ですから、どなたでも安心してご使用頂けます。
(※TARGET1様の電子ターゲットは全て当社からの貸し出し品です。販売した商品ではありませんので、お買い上げ頂いたお客様には入っておりません。念のため)
◎お知らせ 2024年10月4日
当社電子標的は、2018年出荷分からは背面板が18才以上用エアガンで撃っても1発なら確実に耐えられる強度のものになっております(※但し、誤って撃つことしか想定しておりませんので、1か所に連射し続けると破損します)。
しかし、ST17をお使いの店舗様で、標的板(消耗品)が寿命になりメンテ中と書かれたST17の背面板をお客様が撃ってしまって破損したという事が2023年6月に1件ありましたので、
現在のST17では出荷分全てが強化型標的板になっております。
強化型標的板ならば、非常に長持ちするだけでなく、破損しても亀裂以上のものにはなったことが無いので非常に安心です。
◎お知らせ 2024年10月5日
本当は2023年6月時点では現在の背面板はフルオートで撃っても耐えられると思っていたので半信半疑だったのですが、2024年2月に、ST32ご使用中の店舗様でST32を前後逆に設置してしまい、
背面板を撃ち続けられて背面板が破損したということがありました。それで、現在の背面板でも、同一箇所に連射し続けると破損するということが分かりました。
ST17は強化型標的板にすればこの様なことは起きませんが、ST32ではこの件を踏まえ、背面板の強度を更に上げました。
しかし、これによりコストアップとなりますので、その分のコストダウンのため、10月受注分より、ST32のBB弾回収トレイを廃止し、ST32Rと同じBB弾回収マットに変更する予定です。
よろしくお願い致します。
※2024年10月6日追記:ST32の背面板は実際には2024年3月出荷分から、強度を更に上げたものになっております。コストダウンは以前より考えておりましたので上記の通り実施させていただきます。
◎お知らせ 2024年10月11日
2018年から製品に使っておりました(ST32では2024年2月出荷分まで)背面板の耐久試験を実施しましたところ、M4A1(東京マルイ製、0.78J、16.3発/秒)のフルオート射撃では1点に68発ずつ4回撃っても
破損しなかったのに、G18C(東京マルイ製0.46J、11.5発/秒、13.57発/秒)で32発のフルオート射撃では2回目で破損しました。しかし、3回目をやってみたら破損しませんでした。詳細
0.78Jのフルオート射撃で破損せず、0.46Jのフルオート射撃で破損した理由は分かりませんが、18才以上用のエアガンでフルオートで撃ち続けると破損することがある。ということが分かりました。しかし、単発射撃では、確認したどのエアガンでも破損しませんでした。
ということで、以前から取説にあります様に、「標的板に傷や亀裂が入った場合には絶対に撃たないで下さい。この場合は標的板を交換する 必要があります。」「標的板以外の部分に強い衝撃を与えないで下さい。」等の注意事項を守ってご使用下さいます様お願い致します。
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